こんにちはー!らくだです!
2016年に不動産投資を始めて6年目
本業はサラリーマンをしております
東京と大阪に計3棟の新築木造アパート所有(管理戸数24戸)
購入から、管理会社とのやりとりなど一通り経験し、現在1棟目の販売戦略を練っている最中
アパート経営に必要な
「買う」「持つ」「売る」「備える」
力を育てるブログ
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「買う」力を育てる記事
個人の属性以外にも
不動産自体に価値アリ
信頼と歴史の証
- 都市圏
- 新築木造アパート
- ローンで購入する場合
不動産投資は住宅購入と同じで
ローンを組める事ご存じですか?
不動産は物件を投資対象とする特性上
どうしても多額のお金が必要になります
築古戸建てでも数百万
新築アパートだとウン千万必要
都内や地方、立地でも変ります
不動産投資は始めるにあたって
自己資金がかなり必要な投資
築戸建で数百万ならなんとか
貯めれないことはないですが
都市圏の新築アパートを1棟
購入しようもんなら
戸数や規模にもよりますが
数千万から数億は必要
自分で貯めたら何歳になるんだ?
だから
銀行からお金を借りて投資を始める方が多い
ローンが組める理由
銀行がなぜ
不動産投資にお金を貸してくれるか
考えたことがありますか?
投資の種類は世の中にたくさんありますが
金融機関から融資をしてもらえる
投資はありません
他にもあるかもしれないけど
らくだは知らない
銀行は不動産投資に
お金を融資してくれます
なんで?
答えは
不動産自体に価値がある
つまり
銀行が不動産は実物資産としての
価値があると認識しているから
お金を貸してもらえます
歴史と信頼の証
長年、不動産投資が積み上げてきた
信用力の力ですね
不動産という言葉自体が出来たのは明治だけど不動産の仕組みの原型は江戸時代に既にあった
めちゃくちゃ長い。。。
ただし
不動産であれば何でもかんでも
銀行は融資するわけではなく
銀行がお金を貸しても大丈夫と
お墨付きを頂く事が前提
銀行が不動産投資を認める
物件とは?
借り手側の条件とは?
価値があるとは?
物件自体の価値とは主に2つ
・収益性=利益を生み出せるか
・担保価値=資産価値
収益性については
その物件に安定的に入居者が入り
毎月の家賃収入で
きちんとローンを返済出来る能力があるのか
担保価値については
借り手がローンを返せなくなった時に
売却したらローンの残額を帳消し出来るか
ということを見られています
物件自体のローンの返済能力を見られてるってことだね
オーナ側にも
物件の収益性/担保価値も審査基準ではあるが
オーナー側にも審査基準はある
銀行が一番恐れているのは
貸したお金が返ってこない
これを避ける方法は
個人に返済能力があるか
ということ
属性といわれているもので
貯蓄額、年齢、年収、職業、家族構成
など審査
借り手自体のローンの返済能力を見られてるってことだね
審査があります
(物件の信用力)
・収益性
・担保価値
(オーナーの信用力)
・個人の属性
・自己資金の多さ
アパート1棟ともなれば
数千万円以上の資金が必要となる
不動産投資
銀行から融資を受けなければ
大抵の人はアパートを購入出来ません。
銀行から融資を受ける際に
必ず審査があります
物件とオーナー属性の両面から
審査されます
新築物件の審査
新築物件を不動産販売会社から買う場合は
販売会社を通して審査することになる
販売会社自体の信用力があるから
物件の審査についてはパスしやすい
らくだは不動産販売会社から提案された新築物件を購入したので物件の審査はすんなり通った
「新築」という点も評価対象
「売りやすい」=「借金が回収しやすい」という事が審査の基準
- 新築なのか
- 中古物件を自分で探してくるのか
どちらにしても
オーナー自体の信用力(属性)が
金融機関の審査基準に達していないと
通らない
主な融資先
- メガバンク
- 地方銀行(不動産投資に積極的)
- 信用金庫(信頼第一)
と色々ありますが
どれもそれぞれが定めた
審査基準を満たさないと
融資してくれません
ちなみに
不動産投資に積極的なのは地方銀行
今は色々な理由から地方銀行も審査が厳しくなっているそう
(不動産管理担当者談)
まとめ
個人の属性以外にも
不動産自体に価値アリ
信頼と歴史の証
オーナーの属性と自己資金を高めつつ
投資適格物件を探す目を養う
必要がありますね。
不動産投資は
お金を借りて
運用出来る
唯一無二の投資
それでは
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