こんにちはらくだです
今日は不動産を買った後に必要な管理についてお話していきます
管理について記事を書くとかなりのボリュームになってしまうので今日は管理委託した管理会社に対してどんな費用が掛かるのかコスト面に特化してみていきたいと思います
ぼくは首都圏と関西圏にそれぞれ物件を持っていますが、管理会社は別です
理由は購入した会社が違っており、購入した会社にそのまま管理も委託しているからです
もう1つ大きな理由として管理会社を1つにまとめると窓口が1本化されるので
便利かもしれませんがそれぞれの会社に手抜きで管理したら、
変えられるかもしれないという緊張感を持って欲しいからです
リスク分散という意味でも両社とも良い感じに緊張感を持ってやってくれてますし
色々な管理会社の手法が見れたり、様々な情報交換が出来るので、ぼくはこの方法は気に入ってます
珍しいパターンなのかもしれませんが、参考までに
後々、管理会社のやりとりだとかコスト以外の事もお話しできたらと思います
管理会社に支払うお金について
まず管理手数料が家賃の5%ほどかかってきます
次に共用部に掛かってくる費用として
- 水道代
- 電気代
- 清掃代
- 電球交換料
- ネット接続費
共益費の主な内訳ですね
共益費は毎月の家賃と一緒に徴収されて大家に振り込まれます
大家は共益費を手元に残しておいて電気/水道/清掃代/電球交換(交換が出たら)を管理会社に支払う仕組みです
他には消防用設備保守点検費があります
費用は毎月2000円程度ですね
また管理会社によってその管理会社独自でおこなっているサービスもあり一例としては
コールセンターの維持費であったり、スマホと連動して外から遠隔操作で部屋のスイッチをつけたりするキットのレンタル費用を請求してくる管理会社もあります
僕が知っているのは管理を任せている2社だけですが、独自サービスやっているところは共益費以外にも費用が発生します
毎月支払が発生している内訳はこんな感じ
- 管理手数料(家賃の5%程度)
- 水道代(約2,000円)
- 電気(約2,000円)
- 清掃代(回数によるが1回5000円程度)
- 電球交換料(電球切れ時)
- ネット接続費(数千円)
- 消防用設備保守点検費(約2,000円)
- その他(管理会社の独自サービス)
こうして見ると管理手数料以外にも色々と費用が発生しているということがわかります
管理戸数にもよりますが、家賃収入-月額コストなので
手元に残るお金は家賃収入の90%前後です
管理コストってすごく大きいですね
月額コスト以外にも
そこに空室リスクもあるので、毎月の家賃はある程度貯めておくと良いですよ
ただ、全額貯めておくのも少しもったいない気がするので手残り金額の何パーセントまでは使うなど
自分ルールを決めて、お金とうまく付き合っていきましょう
それでは
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