
こんにちはー!らくだです!
2016年に不動産投資を始めて6年目
本業はサラリーマンをしております
東京と大阪に計3棟の新築木造アパート所有(管理戸数24戸)
購入から、管理会社とのやりとりなど一通り経験し、現在1棟目の販売戦略を練っている最中
アパート経営に必要な
「買う」「持つ」「売る」「備える」
力を育てるブログ
詳しくはこちら→プロフィール
PV数948→1111
「売る」時に役立つ知識
固定資産税価格の基準
不動産単体の価値指標
- 固定資産税評価額の意味
- 確認方法
- アパートオーナーとの関係
- 固定資産税評価額を知るメリット
- 物件の売却を検討している
- 物件を適切な価格で売りたい
- 物件の評価方法を知りたい
土地の価格の決め方って知ってますか?
価格の決め方第5弾です
関連記事→【公示価格】これで安心!価格の推移も分かる心強い味方について
関連記事→【標準価格】公示価格のサポート役!役割とメリットについて解説
土地には5つの価格が存在し1物5価と言われています
その1つが固定資産税評価額です
固定資産税評価額(固定資産税路線価)に焦点を当てて解説
固定資産税評価額とは
建物が建っている土地の市町村(東京23区は都)が決める
総務大臣が定めた固定資産税の評価基準に基づき1軒毎に土地と建物の価格を決める
発表時期は毎年4月(基準日は1月1日)
測定は1軒毎
3年に1度価値の評価を見直す評価替えを行う
確認方法
「税納税通知書」で確認可能
固定資産税は固定資産税評価額に追従するので固定資産税を見て確認する
納税は一括で支払う全納と年4回に分けて支払う分納がある

投資用アパートの税金は確定申告時に全額経費に出来るよ。
全納と分納を使い分けて賢く節税しよう。
らくだは分納派
オーナーとの関係

今年も納税通知書が来ましたね・・・

少し上がってる!!
嬉しいような、悲しいような・・・
固定資産税納付書の価格に一喜一憂する
オーナー目線では経営コストが増加するので喜ばしくない
投資家目線では資産価値が高くなっているので融資が付きやすく喜ばしい
固定資産税評価額を知るメリット
土地と建物の資産価値バロメータ
固定資産税が上がり続ける土地でアパート経営を始めると売却益狙い投資においては有利
まとめ
- 3年に1度価値の評価を見直す評価替えを行う
- 「税納税通知書」で確認可能
- 固定資産税納付書の価格に一喜一憂
- 土地と建物の資産価値バロメータ
アパート経営をしていていつも悩ましいのが固定資産税です
投資家目線であれば評価額が上がることは売却する上で非常に有利ですが
持っている限りはコストです
毎月の家賃収入で得られる収益も固定資産税にある程度は吸収されます
余裕を持った資産管理をして下さい
売却を視野に入れているならば
評価額が上がる=資産価値が上がっている
ということを意味しているので
出口戦略として見るなら大変喜ばしい事です
土地は資産性が大事
それでは
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