
こんにちはー!らくだです!
2016年に不動産投資を始めて6年目
本業はサラリーマンをしております
東京と大阪に計3棟の新築木造アパート所有(管理戸数24戸)
購入から、管理会社とのやりとりなど一通り経験し、現在1棟目の販売戦略を練っている最中
アパート経営に必要な
「買う」「持つ」「売る」「備える」
力を育てるブログ
詳しくはこちら→プロフィール
PV数1111→1193
Google Adsense合格へ「備える」時に役立つ知識
読者目線で発信し続け
Googleに知ってもらう
- 合格の為に実践した3つの対策
- 合格の為にあえてやらなかった事
- 合格のために何をしたらいいかわからなくなっている
- 目的と手段があいまいになっている
- 投稿が億劫で書くのが辛い
グーグルアドセンスの審査を通過した体験談に焦点を当てて解説
- 毎日投稿
- 2回目で合格
- 合格時のPV数940
- 5月10日ブログ開始、約1ヶ月で合格
- 1回目5月18日申請 (8記事)→29日不合格通知
- 2回目5月29日申請(19記事)→6月13日合格通知(合格時の記事数34)
- 不合格通知後やったことは不動産に関係無い記事を4記事非公開/記事タイトル修正

1回目/2回目の審査期間2週間だった・・・

ジャンルがYMYLの「金融」と判断されたから審査が厳しくなって時間がかかったのか?
実践した3つの対策
①グーグル対策
URL検査でインデックス登録申請をしてグーグルに認識してもらう
URL検査方法について

赤枠部分をクリックしてサイトアドレスを入力するだけ
巷で言われている様々なテクニックあると思いますが、目立ったグーグル対策はこれだけ
投稿完了後に必ずURL検査を実施
②読者対策
ひたすら読者目線を意識して見やすい記事作りを心掛けた
ボックス機能の存在を発見し活用、見やすさが向上した
最近の記事は覚えておいて欲しい情報をボックスにする
解決に必要な画像を貼りつけて読者が理解しやすいように工夫した
ボックスや画像で読者に快適に見てもらう
③読者&グーグル対策
ひたすら誰かの為になると思い記事を投稿
記事を投稿し続けて存在を知ってもらう
あえてやらなかった事
リライト作業
記事のクオリティを上げる為のリライトは一切やってません
情報が足りない部分に数行付け足す程度
新しい情報(価値)を提供する事に時間を割く

どれくらいひどかったの?

当初の記事のクオリティは特にひどい・・・
初期の記事は結論が最後でダレる
ボックス使ってなくて読みにくい
徐々に記事は読みやすくなっているけど、文字数少ないetc

さんざんだね・・・
YMYLを意識したジャンル選定
審査通過の為のジャンル選びはしない
しっかりと伝えれるジャンルの記事を書く
不動産投資でもYMYLにひっからなかった
(ただし、審査は長めだった)
投資、リスク、お金などYMYLに引っかかりそうな記事や文字がもりだくさん
文字数を2000文字前後に納める
文字数無視した3000から1500まで様々
伝えたいことが3000文字必要なら書くし、1500字で伝わりそうならそこで投稿
文字数よりも読者に伝わっているかを意識
審査通過の為のジャンル絞り
ジャンル絞らなくても影響ない
通過の為のジャンルを絞って記事を書くのが辛いなら、気晴らしに好きな記事を1つ書く
→参考記事【どうなる?】バナナの今後

書きたいから書いたのに中身が無さ過ぎてビビるレベル
楽しんでは書けてたよ〇
熱意が冷めるくらいなら書きたい記事で気晴らしする
記事数を1桁にして申請
記事数を1桁キープして合格待つより投稿し続ける
記事数で合否は決まらない
たとえ投稿しなくても審査通過後にすぐに投稿出来るように下書きは書き続けよう
あえてやらなかった事について
動画やブログで言われている真逆の事をあえてやってます
なぜなら、アドセンス合格は手段であり目的ではないから
らくだの目的はあくまでも自分が伝えれるジャンルを
同じ困っている人に伝えて、
その先に収益があればいいと思っています

収益なくても自分の知識が増える
読者目線に立って伝えることを
常に一番に考えています
- リライト作業
- YMYL意識した記事
- 文字数
- 記事やジャンルを絞る
動画や記事などで紹介されている方法が最適解かもしれません
ただし、それらのテクニックを使うことによって目的がぼやけてしまうリスクがあります
やらなかった事をあえてやることによって審査に通りました
読者目線で価値を提供し続ける大切さを
グーグル先生から教えられました
今後のブログ活動においても役立つマインドかなと思います
今回の経験はらくだの中で大きな成果です
まとめ
- 投稿完了後に必ずURL検査を実施
- ボックスや画像で読者に快適に見てもらう
- 投稿し続けて存在を知ってもらう
- 読者に新しい情報(価値)を提供する事に時間を割く
- 自分がしっかりと伝えれるジャンルの記事を書くことを貫く
- 文字数よりも読者にしっかり伝わっているかを意識
- 熱意が冷めるくらいなら書きたい記事で気晴らしする
- 記事数で合否は決まらない
記憶が新しいうちに書きました
もちろん、これをすれば審査に通過するというわけではなく
意外とyoutubeやツイッターで発信されている事をしなくても合格出来たという例です
最速で合格するノウハウは書けませんが
遠回りしても歩みを止めなければいつかは合格は出来ますという実例です
この記事で少しでも記事を書く気力が沸いてきたという方がいれば嬉しいです
歩みを止めないことが大事
あとがき
多くのブロガー様は大きな目的があってその手段として
まずアドセンス合格を目指すと思います
らくだもそうです。
自身の勉強が同じ悩みを持っている人の助けになるかなと毎日更新していますが
アドセンス合格して収益でれば実益も兼ねるので最高の趣味になると思い書いてます
アドセンスの不合格通知が届くうちに当初の目的がアドセンス合格になってしまっていることありませんか?
目的(ブログで何かを伝えたい)と手段(アドセンス合格)が逆になってしまい
当初は色々と動画や合格者のブログを研究して試行錯誤する時間すらも楽しいが
何度も不合格通知が届くうちに何をしていいのかわからなくなり、
PCへ向かうのが億劫でブログ熱も冷めていく・・・
といった事がないように少しでもお役に立ちたくて記事を書きました
↓↓↓よろしければ投票(クリック)お願いいたしますm(_ _)m

にほんブログ村
コメント