
こんにちはー!らくだです!
2016年に不動産投資を始めて6年目
本業はサラリーマンをしております
東京と大阪に計3棟の新築木造アパート所有(管理戸数24戸)
購入から、管理会社とのやりとりなど一通り経験し、現在1棟目の販売戦略を練っている最中
アパート経営に必要な
「買う」「持つ」「売る」「備える」
力を育てるブログ
詳しくはこちら→プロフィール
PV数892→927
「売る」時に役立つ知識
土地価格の指標
- 公示価格の意味
- 調べ方
- 標準価格との関係
- 公示価格を知るメリット
- 物件の売却を検討している
- 物件を適切な価格で売りたい
- 物件の評価方法を知りたい
土地の価格の決め方って知ってますか?
価格の決め方第3弾です
関連記事→【標準価格】公示価格のサポート役!役割とメリットについて解説
関連記事→【固定資産税評価額】嬉しい?悲しい?大家の複雑な気持ち
土地には5つの価格が存在し1物5価と言われています
その1つが公示価格(地価公示)です
今回は公示価格(地価公示)に焦点を当てて解説
公示価格とは
土地に詳しい人たち(不動産鑑定士)の意見を聞きながら国土交通省が決める
発表時期は毎年3月(基準日は1月1日)
測定は全国の都市計画区域内の標準地で行う
公的機関から発表され信頼性がある。売買価格の目安になる
公正な価格なので、不動産取引に詳しくない人にも役立つ
調べ方
「公示価格」で調べることが可能

クリックし調べたい地域へ

もっと詳しい情報見たい場合は詳細を開くをクリック


ちなみに、土地総合情報システム経由からも見れるよ
直接「公示価格」と検索する方が便利!!

基準価格との関係
公示価格と標準価格(地価調査または基準値標準価格)は
お互いを補っている関係

どういうこと?

簡単に言うと、一部測定場所が同じなんだ。発表は公示価格の半年後の9月。

組み合わせると半年毎の価格のトレンドがわかるのか!
土地価格の推移が半年毎に把握出来る
公示価格のメリット
公的機関の信頼性があり、トレンドもわかる
公的な数字なので土地の相場に信頼性があり推移が見れる非常に優れたデータ
まとめ
- 売買価格の目安になる
- 「公示価格」で調べることが出来る
- 土地価格の推移が半年毎に把握可能
- 公的機関からの発表で信頼性がある
実勢価格とは違い公的機関からの数字です
不動産売買の経験が少ない人は土地の価値を把握していないと思います
公示価格を事前に把握していれば売買の目安がわかるので
覚えておいて損は無い数字
といえるでしょう
- 土地の価格がわからないとお困りの方
- 基準価格と組み合わせて土地の価格推移をチェックする際
心強い味方になってくれます
適正価格を知って取引に臨もう
それでは
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