こんにちはー!らくだです!
2016年に不動産投資を始めて6年目
本業はサラリーマンをしております
東京と大阪に計3棟の新築木造アパート所有(管理戸数24戸)
購入から、管理会社とのやりとりなど一通り経験し、現在1棟目の販売戦略を練っている最中
アパート経営に必要な
「買う」「持つ」「売る」「備える」
力を育てるブログ
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PV数795→892
「売る」時に役立つ知識
需要と供給で決まる
土地の価格の決め方って知ってますか?
価格の決め方が気になったので調べました
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土地には5つの価格が存在し1物5価と言われています
その1つが実勢価格(時価)です
今回は実勢価格(時価)に焦点を当てて解説
実勢価格とは
不動産を売買するときの実際の価格
取引が終わると国土交通省にデータが蓄積され閲覧可能
買い手(需要)と売り手(供給)の間で価格が決まる
不動産市場においての売り手と買い手で決める取引価格のこと
決まった値段が設定されていないので時価とも言われる
調べ方
「土地総合情報システム」で調べることが出来る
クリックし不動産取引価格情報検索へ
調べたい地域をクリックし詳細表示を押す
わかること
過去の取引事例から土地の取引相場が知れる
土地の値付けの判断材料になる
ここの土地は大体2000万で取引されているな。
土地は2000万で売れそうだ。
実勢価格のメリット
仲介業者が言う土地価格の真偽を判断出来る
土地の売却価格を予想出来るので上物と合わせた価格のシュミレーションが出来る
根拠を持って値付け出来る
市場価格からかい離した価格提示しなくなる
まとめ
全ての売買活動において
取引されている基準価格を知ることは大切
取引されている基準価格を知らないと
- ぼったくりにあう
- 安すぎる値段で手放してしまう
という心配がありますよね?
特に不動産においては一生のうちに何度も売買する機会がないので
値段に対する目利きの経験値が圧倒的に足りません
野菜や果物ならバッチリなんだけどね。
基準価格を知らないと不動産仲介業者に市場とかけ離れた価格を提示されても鵜呑みにする可能性があります
ほとんどの仲介業者が適正価格で提示してくれるとは思いますが
中には早く売りたくて安すぎる価格で売却活動をしようとする業者がいないとも言い切れませんよね
需要と供給の一致によって取引された価格を知ることは不動産売却において特に必要
適正価格を知って賢く売ろう
それでは
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