こんにちはらくだです
今日はらくだの失敗4選ということで
僕が不動産を持つ前と後でしてしまった失敗を4選にまとめました
これから不動産を持つ人の参考になれば嬉しいです
失敗談から学べることもあると思うので書きます
不動産投資は、きちんと知識を持って運用すればすごく良い投資です
理由は投資の１つの選択肢として確立しており、長い歴史の中で
- 考えられるリスクも出尽くしてる
- それに対する保険も充実している
- リスクコントロールもある程度出来る
またメリットとして不動産の営業マンが営業テンプレートトークとして使う
- 節税効果
- 生命保険の代わり(団体信用生命保険）
- キャッシュ製造機 etc
本当にメリットもたくさんあります
一番ダメなのは考えなしに飛び込むことです
まさに巨大なブーメランですね・・・
そんな失敗を主に４つ紹介していきます
全部書くとかなりのボリュームになるので１つづつ紹介していきます
全４編です
ダイジェストはこんな感じ
- 勢いで購入
- 言われるがまま
- 仕事辞めた
- 与信枠フルベット
勢いで購入
元々、新社会人の頃から株やFXや投資信託など色々と投資をしていたので
投資に対して抵抗感はありませんでした
むしろ、もっと稼げる投資はないかなーと物色する位
投資に積極的な性格でした
そんな僕が投資の中でも物理的な資産が欲しいと思い立って
行き着いたのが不動産投資でした
建物と土地を合わせて1億円で購入した話を聞いて
いつか自分も持ちたいと思っていましが手元に億の金なんてないよということで
手が出せずにいました
（不動産に興味はあるけどローンを組んで購入することすら知らない）
そんなこんなで6年前に頻繁に当時流れていた
「自己資金無しで1棟アパートのオーナーになれる」不動産会社のCMを観ました
１棟アパートのオーナーになれることに魅力を感じて早速、資料取り寄せました
極力、頭金入れたくないのはお金=労働力ということ考えなので
株を売ることによって得られる配当金を失いたくない＆手持ちの資金を減らしたくないからでした
資料取り寄せてからは欲しい勢いが止まらず、直ぐに営業呼んで物件の説明してもらって即購入
元々、東京に住んでたこともありなんとなく物件周辺の土地柄もわかっていたので
名前のブランドだけで購入を決めました
現場の下見をろくにせずに購入に踏み切るってしまいました
無謀過ぎますね
また、2016年はリーマンショック後の不動産価格の下落から回復基調になったタイミングだったと買ってから知りました
今思えば、悪くない購入タイミングだったのかなと思いますが
完全に運です
そういう市場背景や不動産投資の勉強を全くせずに
欲しい、早く始めたいという勢いと物件は駅近やし、誰でも聞いたことある所に建てるんやからまず人集まらんことは無いやろという安易な気持ちと
節税対策、生命保険代わり、不労所得など教科書通りの営業トークにテンションが上がりまくりウキウキで手を出してしまいました
最悪、人が集まらなかったら直ぐに売ればそんなマイナスならないし、マイナスが出ても手元の資金使えばいいやという考えや
営業が持ってきた収益シュミレーションを見て今後値上がりしたら1億近い価格で売れるし、
持ってよし売ってよしで割と美味しくない？
営業さんマジありがとうと
かなり危うい考えでした
営業からしたらその日のうちに1億近い土地と建物が売れたのだからめちゃめちゃ良いカモだったと思います
唯一の正解は手元に余裕を持って資金を残してた事だけ
事前準備無しはしっかりしましょう
明日はその２を紹介します
それでは
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