こんにちはー!らくだです!
2016年に不動産投資を始めて6年目
本業はサラリーマンをしております
東京と大阪に計3棟の新築木造アパート所有(管理戸数24戸)
購入から、管理会社とのやりとりなど一通り経験し、現在1棟目の販売戦略を練っている最中
アパート経営に必要な
「買う」「持つ」「売る」「備える」
力を育てるブログ
詳しくはこちら→プロフィール
不動産を「持つ」力を育てる記事
どんと構えている位が丁度良い
不動産投資のイメージ
皆さん不動産投資ってどういうイメージもたれてますか?
怖い?儲かる?様々なイメージをお持ちかと思います
らくだも始める前は
怖い!!
でも
儲かりそう!!
というように
プラスとマイナス
どちらのイメージも持ってました
ガチで知識0の勢いだけで飛び込んだ
家族共々、なんとか無事6年目を迎えました
じゃあ、順調なんだと思うかもしませんが
致命的な損失はないものの
コロナ禍で空室が続いたり
美味しい思いも
苦い経験もしています
駆け出し大家ではあるからこそ
皆さんと同じように不動産に対する期待感や不安感をリアルに伝えれると思い書きました
投資6年目を迎えて
色々と不安な事もありましたが
平穏な生活させてもらってます
時々空室も出ますが概ね安定経営
満室時は月5~10万円貯金出来ます
アパート経営を開始してからは
当然
家族を養うには今の職場の収入では足りないので
アパートの家賃収入の一部を使って生活させてもらっています
アパートがあったからこそ今の生活があると言っても過言ではなく
不動産投資を始めて良かったと心から言えます
意見は色々ありますが
いやいやいや、投資やるやつなんて一部の人間だけだろ!?
ましてやアパート持つなんて怖くて出来ないよ。
という方も
こういう世界もあるんだなと覗いていって下さい
興味を持つきっかけになるかもしれません
望ましい状態
・常に満室状態
・家賃収入が安定して入ってくる
・売れば手元に利益が残る
・管理会社と信頼関係にある
経営していて利益をもたらしてくれる状態が良い状態と言えます
また、売却時に利益が残れば不動産投資は成功と言えるでしょう
望ましくない状態
・常に空室が出る
・家賃滞納が頻発
・家賃収入が少なくローンや固定資産税を賄えない
・売った瞬間赤字確定
・管理会社に不信感しかない
経営していて資産を切り崩し続けていく状態が悪い状態と言えます
また、売却時にローンを差し引いて赤字確定であれば不動産投資の旨みは無いです
アパート経営は投資
アパート経営していて
望ましい時とそうでない時です
もちろん100%どっちかに偏っている物件は無い(はず)
実際に経営している感覚としては
ちょうど中間位の状態が続きます
所有している不動産の期待値が高すぎて「望ましい」状態を想定した
「こうなればいいや経営」は危険
不動産投資に対する不安が強すぎて「望ましくない」状態を想定し
「対策しすぎる経営」も気持ちに余裕が無くなるのでダメ
どちらかの方に100%寄って経営する事はおすすめ出来ません
あらゆる可能性を想定しつつ、
どんと構えている位が一番良い状態
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