FIREの可能性が見えてくる アパート購入時の成功4選

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不動産

こんにちはらくだです

今日は、劇場版名探偵コナンを家族で観てきました

コナンの映画はたまに家族と行きますが

犯人捜しより、アクションの方が気になってしまう今日この頃

面白かった

ワードプレスについては、「らくだ」と名の付くブログなので

砂漠をイメージしたサイト作りをしようかなと思っていたり思わなかったり

見栄え良く、導線が整理されており、役に立つ情報が満載のサイトに仕上げていきたいです

さて今日はアパート購入時の成功4選3つ目の記事です

FIREの可能性が見えてくる

前回の記事アパート購入時の成功4選 その2の後半でも触れましたが

早期リタイア(FIRE)を視野に入れている場合、不動産投資は選択の一つとしてアリ

*厳密には早期リタイアとFIREは違うのですが、本記事では同じ意味で位置付けています

早期リタイア(FIRE)の為にはその人の資産状況や家族構成、仕事を続けながらなのか仕事を完全に辞めるのかなど個人個人で必要な資産額は変わってきます

ただ一つ確実に言えることはまとまった資金が必要だということです

FIREしようにも手元にお金が無い場合は、株式を買って配当生活することも、お金を切り崩して生活することも出来ないわけです

様々な形のFIREがありますが、Lean FIREという必要最低限の資金を貯めて倹約しながら不労所得を得る生活スタイルのFIREでさえ、2000万~3000万程度は必要ですし

これがFat FIRE(仕事を完全に辞めて贅沢して暮す)を目指しているとなった場合は不労所得もそれなりに必要でしょうから億単位の資金がないと成り立たない気がします

数千万から数億円と目指す所は違えどもいずれにしても資金力を求められます

お金の稼ぎ方

お察しの通り、お金を得るには

  1. 稼ぐ
  2. 増やす
  3. 譲り受ける

となり

1の「稼ぐ」は会社に雇われて仕事をするか、自分で事業を興して稼ぐ

2の「増やす」は手元のお金を投資に回して、増やしていく

3の「譲り受ける」は親からの遺産を受け取る

がほとんどのパターンだと思います

3についてはほぼ運ゲーのようなもので資産家の親の元に生まれていれば可能性があります

1,2に比べて再現性は低いです

2については株式、投資信託、FXなど色々な投資を使って数千万円の資産を築く必要がありますが

元手が無いと、投資によるリターンはそこまで多くなりません

例えば100万投資して3%のリターンを得ると3万となりますが、1000万で同じ投資をしたら30万を得ることが出来ます

投資は元手が大きければ大きいほどリターンの恩恵を受けれるようになっています

ある程度の資産を投資につぎ込まないと資産所得パワーが出ないです

そして、そのパワーを出すのに

ある程度の時間が必要です

結果的に最速で纏まったお金を得るには自分で「稼ぐ」しかありません

しかし、雇われの身だと年収もある程度、上限が見えます

自分で事業を興してお金を得る道がまとまったお金を得る最短ルートになります

そんな当たり前の事をドヤられてもって感じですね

事業を興す

事業なんか起こせるかい!!!

そうだ!そうだ!!

という声が聞こえてきそうです

らくだも同感です

らくだはサラリーマンです

サラリーマンを選んだ理由は

収入が安定しているから

これに尽きます

確かに、自分で事業(会社)を興して成功すれば莫大な富を得られるかもしれない

逆に失敗したら最悪、破産しちゃうやん

という感じで自分で会社を経営しようなんて微塵も思いません

そんな、商才も無いです

だから、らくだは大学を卒業して無難にサラリーマンをしつつ、将来早く仕事から離脱したいと思い

新卒の頃からコツコツ株を買ったり投資信託を積み立てて、不労所得生活を夢見ているわけです

でも、サラリーマンだと資産数千万に到達するにはそれなりの期間が必要です

年収ウン千万の高年収サラリーマンなら支出を抑えれば短い期間でFIREの資金を貯める事が出来るかもしれないですが、そんな人は一握り

話が戻りますが、まとまった資産を得るにはビジネスで1発当ててお金を得るしかないんです

じゃあ、どうするの?ってことなんですが

不動産投資しましょうというのが選択肢の一つになるわけです

壮大な前ふりでしたね

不動産投資は事業

不動産投資はまぎれもなく事業

アパートを持てば確定申告書の欄の不動産事業に儲けを記載しなければいけないし、銀行からも不動産業という名の事業と認められているからこそ、融資をしてくれます

アパート経営をすれば誰もが個人事業主になり

そのアパートで事業を興したことになります

そして、数千万単位の事業となるので良い条件で購入して良い条件で売却出来た時は数千万円が舞い込んでくる可能性があります

仮に1棟+2000万で売れたとした場合(ここでは税金や購入にかかる経費は無視して)

複数棟持っていれば棟数×2000万が手元残ります

実際にらくだの都内の物件は築6年目ですが、収益還元法(利回り)をベースにした査定をしてもらって現在+1000万は堅いです

仮に4年後も同じ値段で売れる場合は毎年残債(ローン)が減っていくので手残り金額は増えて行きます

築10年だとまだまだ需要があるので、最低でも1000万以上の手残りが期待出来ます

売却はタイミング大事

長く持ちすぎると買い手が見つかりにくくなるので都内のアパートは築10年以内に売却します

売却益を出すには

売るタイミングが重要です

需要があるうちに売る方が絶対に良いです

らくだが不動産投資で求めているのは長期保有で家賃収入(インカムゲイン)を得る事よりも

需要が有るうちに売って売却益で稼ぐ(キャピタルゲイン)狙いで

投資しています

持っている物件は10年から15年以内に売却して手元に残った資金を株式や投資信託に切り替えてインカムゲインを狙い早期リタイアを狙っています

いかがでしたでしょうか

色々なご意見あるかと思いますし、様々な要素が絡むのであくまでも想定の域を出ないですが不動産投資の爆発力を少しは感じて頂けたのではないでしょうか?

らくだ的には株や投資信託で大きな利益出してFIREするよりは

多くの方にとって再現性のある方法だと思っています

まともな物件を購入出来れば

リスクについても

入居者が一斉退去することやいきなり物件や土地の価値がゼロになるとは考えにくいので適正かなと思っています

不動産投資は夢(FIREの可能性)が詰まっている

それでは

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