本の紹介です
2016年に不動産投資を始めて6年目
本業はサラリーマンをしております
東京と大阪に計3棟の新築木造アパート所有(管理戸数24戸)
購入から、管理会社とのやりとりなど一通り経験し、現在1棟目の販売戦略を練っている最中
アパート経営に必要な
「買う」「持つ」「売る」「備える」
力を育てるブログ
詳しくはこちら→プロフィール
知識を「備える」記事
投資始めたいけど何から始めていいかわからん
まずはどんな投資が世の中にあるか
知ることから始めてみては?
投資に興味持っているけど
なかなか踏み出せない
そんなあなたにオススメの本
自分に向いている投資スタイルが見つかるかも!?
知ることが投資の第一歩
理解深めたいならマンガつきの本がおすすめ
書籍「まんがでわかる30代になったら知っておきたい投資とお金の話」を紹介
代表的な投資商品が
学べつつ
特定分野の不動産投資にも
詳しくなれる
非常に珍しい
ハイブリット本
自由に使えるお金が減っている
毎年もらえる平均給与は減っています
加えて
インフレによる物価高で家計圧迫
なにかにつけて増税などなど
説明するまでもなく自由に使えるお金は
ますます減ってませんか?
受け取れる年金も今よりも減りそう・・・
踏んだり蹴ったりですよね
将来に向けて
しっかりと貯蓄出来てますか?
給料だよりの生活で
笑って老後が過ごせそうですか?
不安なら答えは簡単
自分が出来る範囲で給料以外の収入源持ちましょう
「まんがでわかる30代になったら知っておきたい投資とお金の話」は
投資をしないリスク
を教えてくれる
本の構成
ぶっちゃけると、
今の時代は投資必要ですよ!
という
壮大な前振りがあって
- 中古
- 区分
- 都心
のワンルームはオススメ
という不動産投資の本
な~んだ!不動産投資だけの話なのか。。。読むのやめよう
と考えた
あなた
少し待って下さい
不動産投資本なのに珍しく
投資の必要性や
サラリーマン向けの色々な投資商品の特徴も学べちゃいます
内容は初心者寄りなので入門書としてはいい
前半は色々な投資について学べる
- 株式
- 投資信託
- 国債
- NISA
- iDeCo
- 貯蓄型保険
- 不動産投資
それぞれの投資の特徴について書かれている
1つの投資を深く学ぶというよりは
幅広く知識を付けるのに
オススメ
興味があった投資については
別書籍でガッツリ学ぶ
といった使い方が出来る
投資の3大リスク
1価格変動
2金利変動
3為替変動
についても学べる
中盤から後半は不動産投資の本
中盤から後半にかけてはガッツリ不動産投資について解説
不動産投資の
- メリットや
- リスクについて
書かれていて
不動産投資がいかに
サラリーマンにとって
最適なのかを力説している
実際の始め方から
不動産を持った後の注意点も詳しく紹介
中古/区分/都心のワンルーム不動産投資が学べる
不動産投資の中でも
中古/区分/都心のマンションの
ワンルーム投資に
スポットを当てている
なぜその条件がおススメなのかを
解説しているので
中古/区分/都心で不動産投資を
検討しているなら一読の価値アリ
おすすめしない人
実際に読んでみてこういう人は合わないと思った
不動産投資以外の投資を学びたい
前半は「投資必要だよ」という
前振りがあってから
代表的な投資について触れているが
中盤から後半はガッツリ不動産投資の話
タイトルに「不動産」という文字は
一切みあたらないので
「投資とお金の話」というタイトルで内容を判断して購入すると
不動産投資の本を読みたいわけじゃなかったのに
となるので要注意
中身の60%位が不動産投資の話
レビューを見ても
お金の話というより、不動産投資の話がメインで内容が偏っていました。
後半は不動産投資の話でした。
という評価
タイトルと内容に違いがみられる
がっつり漫画で学びたい
タイトルに「まんがでわかる」
とは書いているが漫画部分は
各章の導入部分のみ
後は文字や図解で解説している
まんがで学びたいならこの本は合わない
おすすめする人
こういう人は一読の価値アリ
まずは軽めに投資を学びたい人
少し投資に興味はあるが
別にガッツリ学びたいわけではない人には
おススメ
前半部分で投資をするメリットや
必要性が理解出来るので
まずはそれぞれの投資の特徴を学びたいなら
勉強の入り口としてはアリ
書かれている内容も尖っていないので一般的な知識として学べる
不動産投資を学びたい
特に中古/区分/都心の
ワンルームマンション投資の特徴を学べる
中古
区分
都心
に特化していいるので
特定分野(中古/区分/都心)の不動産投資を学びたいならお勧め
ここは気をつけて読んでね
不動産投資の部分については
内容のバイアス(かたより)が強い
1棟買いや新築買いについて
否定的な意見がある
サラリーマンの不動産投資には
中古/区分/都心が
絶対に正解であるように紹介している
不動産投資は
色々と条件を組み合わせて
自分にあった最適な形があるので
正解のカタチは人それぞれ
それぞれの条件の
良いところと
悪いところがあるので
本書の内容だけを鵜呑みにしない事が大切
逆に言えば
どんな条件でもしっかりと勉強して有利な条件で始めることが出来れば収益を上げることは出来る
不動産投資の部分に関しては
作者の意見に偏り過ぎている面があるので
中古/区分/都心が
最適解だと思わないようにしよう
「こういう意見もあるんだな」に留めておく
まとめ
代表的な投資商品が
学べつつ
特定分野の不動産投資にも
詳しくなれる
非常に珍しい
ハイブリット本
投資を勉強する入口としては
ちょうど良い
投資の入門書として使える
将来の資産形成に向けて
何か準備しないといけないと感じている
あなた向けの内容です
投資を始めたいなら
まずは知る事から
始めよう
それでは
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