こんにちはー！らくだです！
よく聞く営業トークの真実
「買う」力を育てる
冷静な判断力を
身につける必要はあるが
不動産投資は不動産業界の人もやっている
信頼出来る投資
- 真実が知りたい
- 上辺だけのトーク？
- 自分が買えばいいのに
不動産の営業マンから
不動産投資の提案を持ちかけられて
あなただけの特別紹介です！
激レア物件を紹介させて下さい！
もしくは
私が欲しいくらい良い物件です！
不動産の営業マンから1回は聞いたことないですか？
自分で買わないんですか？
自社物件は買えないんですよ
という
やりとりまでがワンセット
そんなに儲かるなら自分で買ったらいいのに
と思った事は1度ではないはず
実際のところどうなのか解説
私が欲しいの実際
本当に自社物件は買えないのか
知り合いの不動産営業に聞いたところ
「今は」本当に買えない
昔は自社物件も買えた時代があったらしい
自社物件購入は禁止というルールは無く
厳密には買えるみたいだが
自社物件を買わないのが
暗黙の了解
理由を聞いてみると
新築物件については管理も
そのまま自社で引き継ぐので
管理任せる会社が自社だと
管理業務に対してなにかと
言いづらい
そりゃそうだ笑
自分で投資しないの？
らくだの考えとしては
不動産販売の営業であれば
優良物件を見抜く力が
一般の人よりもあるんだから
- 家賃収入(インカムゲイン）
- 売却益(キャピタルゲイン）
どちらも狙える収益力が高い物件を探して
資産形成すればいいのに
と思うのだが
実際に聞いてみると
自分は怖いからやらない
でも、中には不動産投資をやっている人もいる
とのこと
熟知しているが故
不動産投資をやっている人は
チラホラいるものの
飛び抜けて高い割合で
投資しているわけではない
不動産投資を知っているが故に怖さが勝っちゃう
激レア物件の実際
旦落ち着いて！
不動産は逃げません！
最初からそんな激レア物件は持ってこない
逆の立場で考えてみて
初見のお客さんに優良物件を紹介するメリットが少なすぎる！
くらいに思っていた方が
あなた(買う側）は冷静な判断が出来る
例えば、数字が足りなさすぎて
初見のお客様に優良物件を紹介してまで
買ってほしい営業もいるかもしれないが
本当に激レア物件なのか
しっかりと根拠は示してもらう
投資は熱くなったら負け
根拠が正しいか判断するには
自分の判断基準を育てる事が必要
勉強＋経験も大事な要素
投資は熱くなったら負け確定
判断材料
- 物件に人が集まりそうか？
- 今後もその地域で需要があるのか?
はしっかりと判断しよう
各種不動産ポータルサイト
自治体のHP
地価などを参考にすると良い
不動産販売の営業マンは
基本的に
初見のお客に風上情報は渡さないので
自分で調べて根拠を確かめる
こんなこと言われた場合は
今はこの土地は安くお買い得
ですけど、今後土地値が
上がります！
と言われたら
危険信号
初めて不動産投資をする人は
既に土地値が上がり始めている
物件であれば投資対象くらいが判断材料
根拠が数字で見えることは
凄く大事
相場格言でいう
- 売り買いは腹八分
- 頭としっぽはくれてやれ
ということ
まとめ
- 自社物件は買えない
- 不動産業界の人も不動産投資は怖い
- 不動産を熟知しているが故に怖い
- 激レア物件は最初から持ってこない
- 投資は熱くなったら負け
- 自分なりの判断基準を確立
- 魅力ある物件には根拠が必要
冷静な判断力を
身につける必要はあるが
不動産投資は不動産業界の人もやっている
信頼出来る投資
彼らは
不動産販売のプロであり
不動産投資のプロではない
ただし
メリットもデメリットも熟知しており
良い物件を見る目は持っている
不動産業界で生きている彼らも
不動産投資をやるくらい魅力的
ヤバイ物件ばっかりだったら
不動産業界の人は誰も投資しない
成功するかしないかは
自分の経験と知識を培う事が大事
投資の原則は自己責任
自分の力で
未来を切り拓こう
それでは
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