売却査定で飛び抜けて高い金額を査定する不動産会社の戦略と対処法

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不動産
らくだ
らくだ

こんにちはー!らくだです!

2016年に不動産投資を始めて6年目

本業はサラリーマンをしております

東京と大阪に計3棟の新築木造アパート所有(管理戸数24戸)

購入から、管理会社とのやりとりなど一通り経験し、現在1棟目の販売戦略を練っている最中

アパート経営に必要な

「買う」「持つ」「売る」「備える」

力を育てるブログ

詳しくはこちら→プロフィール

売る」力を育てる記事

解説する内容

一括売却査定サイトで

高値をつけてくる仲介会社の戦略と心理

結論

戦略に惑わされず
冷静な判断が出来る

  • 都合良く操作されていないか
  • 戦略に根拠があれば任せる
  • 販売戦略に根拠はあるか
こんな人に特にオススメ
  • 高値で売却したい人
  • 査定結果に喜んでいる人
  • 査定結果を怪しんでいる人
らくだのパラメーター

一括査定サイトに査定を依頼した

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高く売りたいよね?

物件の相場観を知りたい場合や

他社よりも高く売りたい場合

一括査定サイトを利用するのがおすすめです

最近では不動産業界でも物件を売却する際に一括査定サイトがあります

簡単に言うと必要情報を入力すれば

複数社から見積もりがもらえる仕組みです

一般的なメリットとしては

一括査定サイトメリット

1電話する必要がなく手間が少ない
2利用料無料なので気軽に査定が出来る
3しつこい営業電話がある業者はサイト経由で苦情を入れれる

らくだ
らくだ

査定してもらった会社から

物件の詳細情報を聞くために電話は来るから覚えておいてね

非常に使い勝手が良いです

便利な一方で

落とし穴もあり

相場よりもずいぶんと高い値段で出してくる

不動産仲介会社がいるということ

らくだ
らくだ

それだけ高く売る自信があるってことじゃないの?

「そんな高く売れるのか?」

と疑いつつも

高額査定には目を奪われますよね?

自分が愛着を持って

所有していた物件ならば尚更です

なぜ高額査定をつけるのか?

相手の思惑を解説

正しい知識を身につけて賢く売りましょう

仲介会社の戦略

注目を集めたい

販売しないと1円も入ってこない

他社より高く査定して注目を集めたい

契約後は理由をつけて価格を下げさせられる

額面だけで不動産会社を選ぶのは危険

契約出来ればこちらのもの

甘い言葉だらけの販売戦略は要注意

自分で調べたデータと比較して整合性あるか

専任媒介契約は業者側にメリットが多い

専任媒介契約を結びたがる

不動産の売却を仲介会社に依頼する時は下記の3つの契約形態から選択します

専任媒介契約と専属専任媒介契約の違いは

  • レインズへの登録義務の日数
  • 売主への報告義務の日数

が違う

  • 専任媒介契約
    レインズへの登録義務:7日以内
    売主への報告:2週間に1度
  • 専属専任媒介契約
    レインズへの登録義務:5日以内
    売主への報告:1週間に1度
らくだ
らくだ

一般媒介契約には

レインズの登録義務も売主への報告義務も無し

本当に売る自信がある

販売戦略に根拠があれば任せるのもアリ

契約はいずれも3ヶ月なのでお試しはアリ

根拠が真実かをしっかり確かめよう

相手の勢いに負けて販売を任せるのはナシ

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まとめ

対策の要点まとめ
  • 販売しないと1円も入ってこない
  • 甘い言葉だらけの販売戦略は要注意
  • 販売戦略に根拠があれば任せるのはアリ

自宅や収益物件など売却を考えていますか?

不動産を売る経験は何度も訪れることがない

人生の一大イベントです

価格は気にしないから一刻も早く売りたい!


という方は別ですが

大抵売りに出される方は

1円でも高く売って手元にお金を残したい!

と思いますよね

売り急いでいる人も

100万円残るのと

1000万円残るのであれば

後者を選択するはずです

900万も差が出るわけないじゃないか!!

と思われるかもしれませんが

不動産売却においては

ありえます!

ある程度の相場はありますが

  • 同じ条件の建物がないですし
  • 需要と供給で価格が決まるので

本当はすごく資産性のある物件でも

安く買い叩かれてマイナスになり結果

「負動産」

になってしまったということもありえます

戦略の裏を読んで行動

それでは

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