アパートの売却査定について

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不動産
らくだ
らくだ

こんにちはー!らくだです

らくだは子供達を寝かしつけてから毎日ブログを書いています

大体22時から23時に執筆しているのですが、今日は9時00分に寝てくれました!(奇跡)

らくだ
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よっしゃー!!寝たー!ブログ書いて早く寝よ!

と思っていたのですが、趣味のゴルフしたい欲が出てきてしまい

嫁に許可を得ていざ打ちっぱなしへ・・・

充実した時間を過ごせたのですが、やっぱり同じ時間に書くことになるのね・・・

自業自得です笑

今日はらくだのアパートを売却査定に出した話です

それではどうぞ

いざ売却査定

2016年12月に購入した東京の新築木造アパートが今年で築6年目を迎えました

査定に出したのは2021年の12月です

5年経過した段階で査定に出しました

5年しか持ってないのにもう売るの?

って思うかもしれませんが、まだ売りません

仮にめちゃくちゃ良い値段で売れても残債(ローン)が10%も減ってないので、残りのローン返済額や売却に必要な諸々の手数料、利益にかかる税金があり手元に残る現金があまりないからです

売却に出す理由

でも、あえて査定に出すのは

自分のアパートのポテンシャルを把握する

ということです

ここでいうポテンシャルとはいくらで売れるのか=資産価値ということなのですが、

値段の根拠として、土地の資産性や現在の需要と供給なども把握しておきたかったから

自分よがりの価値ではなく、外から評価してもらった価値を基準にしないと上手く売ることはできないですからね

初めて一括査定サイトを使って査定に出し、6社から簡易査定結果を受け取りました

簡易査定とはサイトで入力した情報を元に算出する査定の事で机上査定とも言われます

実際に物件を見ないで手元にある情報だけで価格を出す査定の事ですね

参考価格を知るには丁度良い査定方法となります

査定が出ました

感覚としては自分の子供の通知表を見る気持ちに似てますね

物件は築浅ということもあり、

今のところ毎月安定的に家賃が入ってきます

固定資産税や管理費など諸々の維持コストを差し引いても年間50万近く手元に残ります

退去も年1回ペースで空室も一番長くて3ヶ月、早ければ月内に埋まり、らくだのエース物件として優秀な成績を収めてくれています

安打製造機ですね

査定額としては収益還元法(利回り)をベースにした査定をしてもらって現在+1000万は堅いです

過去の記事も合わせてどうぞ→FIREの可能性が見えてくる

あくまでも、目安ですが今の所はマイナスは出なさそうなので安心しました

売るか持ち続けるか

そんな優秀な東京物件ですが、あと10年もすれば設備も古くなるのでいつかは大規模な修繕が控えています

大規模修繕は不動産を持つ者としては避けられないイベントです

らくだは20年とか30年の長い期間で不動産を持ち続けて家賃を得るというより

適切なタイミングで売って利益を残すスタイルでやるつもりです

理由は

  • 大規模修繕に手元のお金を使いたくない
  • フルローンで購入してるので節税効果も年々小さくなる
  • 空室リスクが高くなり、家賃収入より維持コストの負担が重くなる確率が高い

など、様々な理由で長期で物件を持ち続けるメリットは少ないと判断しました

長期保有か短期保有かはその人次第かと思いますので

あくまでらくだの考えです

投資としての不動産

不動産を保有することは事業であると同時に投資です

需要と供給を見ながら、売れば利益が出るよう運用しなければなりません

チャンスが来ていると思ったら、毎月家賃が安定的に入ってくる物件であっても手放す覚悟が必要です

株や債券であれば持ち続けていても劣化はしないですが、物件は「物」なので劣化は避けられません

日に日に需要が無くなっていきます

上記の理由から持ってる物件に関しては市場や金利がめちゃくちゃ悪くならない限りは、まだ需要がある築10年程度で手元から離れてると思います

その頃にはらくだはどうなっているのか

今から期待と不安が入り混じりながら楽しく生活してます

需要と供給を見て売却しよう

それでは

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