こんにちはー！らくだです！
2016年に不動産投資を始めて6年目
本業はサラリーマンをしております
東京と大阪に計3棟の新築木造アパート所有(管理戸数24戸)
購入から、管理会社とのやりとりなど一通り経験し、現在1棟目の販売戦略を練っている最中
アパート経営に必要な
「買う」「持つ」「売る」「備える」
力を育てるブログ
詳しくはこちら→プロフィール
今日は「備える」力を育てていきましょう
アパート経営していて大家が嫌がるイベント
大家さんが必ず出くわすイベント
今日の記事は関係ないわ〜
と思ったあなた
甘いです！！
今後、経営しようとしている人
に対して書きました
別記事で大家の嫌がるイベント
「空室について」も投稿
アパート経営者は常に空室と家賃滞納の可能性と隣り合わせです
らくだは東京の物件長期滞納がありました
最終的に家賃を払ってもらえたので赤字にはならなかったです
2016年に始めてから5ヶ月滞納されたのは１回
管理会社に聞いてみた
よくあるんですか？
回答は以下の通り
- 長期滞納は数年に1度
- 短期1ヶ月～2ヶ月は割とある
そうなんだ・・・
短期滞納の理由の9割は支払い忘れとのこと
3ヶ月を超えるような長期滞納でなければ大家に逐一連絡来ない
慣れた様子で淡々と今後の対応について説明を受けました
それではどうぞ
部屋を借りる
賃貸アパートを借りたことがある人は経験があると思うのですが
部屋を借りる際に入居審査があります
収入や身元を明らかにし、連帯保証人も付けて審査基準を満たした人が入居者となります
たまに基準を満たせず審査に落ちてしまう方もいます
しっかりした基準があるということですね
審査する側としてはトラブルの元になるので当然ですね
そういった
基準をクリアした方でも滞納が起こる
滞納理由は払い忘れが一番多い理由ですが、
- 入居者がいなくなった
- 支払いが困窮しているなど
理由は様々
家賃滞納
家賃滞納の可能性は常にあります
家賃滞納に対して備えがないと平常心でいられなくなります
らくだがそうでした
入居者の安否は？事故？事件？
という気持ちもありますし
部屋の片付けはどうするの？
新しい入居者の募集かけれる？
もしかして、事故物件扱い？・・・
色々な考えが湧き出てきて本業が手につかなくなりました
そういったお悩みを少しでも解決出来るように体験談を書きました
起きてからしか対応出来ないけど、備える事は出来ます
いきなり体験するよりも聞いて気持ちだけでも備えましょう
事前に聞いていれば良かった事もあるかと思うので実例見てみて下さい
実録らくだの事例
2016年に購入した新築アパート
3ヶ月間家賃が振り込まれていないです
と連絡が・・・
3ヶ月？入居者と連絡とれないんですか？
取れません。
このまま連絡取れないようなら連帯保証人の父親に連絡とってみます。
3ヶ月後に連絡遅くね？
と個人的には思いましたが
色々な物件を管理している管理会社としては割と2ヶ月滞納する事例はざらにあるようで
3ヶ月目突入したら、本格的に動き出すそう
もちろん会社にもよるみたいですが・・・
幸い、父親とは連絡が取れたので、家賃は父親に払ってもらえることになりました
入居者の安否が心配です
連絡取れないので警察も動き出し
部屋の中へ
家具や家電などそのままの状態
このままの状態が続くと、部屋を明け渡してもらう必要があるのですが
オーナーにも一部負担してもらわなければならないとのこと
・・・・後日
細かいいきさつは省きますが、
入居者の方は無事でした
父親としては心配だったので、そのまま部屋に住み続けさせるわけはいかないと
諸々の費用を支払って退去へ
オーナーの負担も無く
何よりも誰も傷つくことなく、丸く収まってよかったです
まとめ
- アパート経営者は常に空室と家賃滞納の可能性と隣り合わせ
- 入居審査の基準をクリアした方でも滞納が起こる
- 家賃滞納の可能性は常にある
らくだの事例は運が良いです
長期滞納は珍しいイベントです
短期で物件を売り買いされる方にとっては経験することないかもしれません
基本的に個人契約の場合は家賃保証が入っている事が多いです
家賃保証会社が入っている場合は契約書に記載している期間は補償してくれます
管理契約書に家賃保証が入っていない場合は何かしらの対策が必要です
必ず確認しましょう
こういった事態が起こった時は冷静に対処しましょう
動じない気持ちが大事
それでは
↓↓↓よろしければ投票(クリック)お願いいたしますｍ(_ _)m
にほんブログ村
コメント